iPhoneを落としてしまって、液晶にはフィルムを張っていて保護しているが、意外と背面ガラスには何もしていないことがいいのではないでしょうか。
渡しも今回iPhoneを落としてしまい、背面ガラスが割れてしまったというところでいろいろと調べた結果をまとめです。
iPhone 13の背面ガラスが割れた場合の対処方法について、以下に自分での修理方法と、プロに依頼する場合の費用、メリット、デメリットをまとめました。
1. 自分で修理する場合
工具
必要な工具や部品を購入します。具体的には、新しい背面ガラス、接着剤、スクリュードライバー、吸盤、プラスチックのスパジュラなどが必要です。
修理方法
修理の手順はYouTubeなどで詳しいチュートリアルを探して参考にすることができます。
しかし、非常に複雑であり、特にiPhoneは内部部品が繊細なので注意が必要です。
メリット
- プロに頼むより費用が抑えられる可能性があります。
- 修理のスキルを身につけることができます。
デメリット
- 修理中に他の部品を壊してしまうリスクがあります。
- 作業がうまくいかない場合、さらに費用がかかることも。
- 修理後の品質が保証されない。
- iPhoneの公式な保証が無効になる可能性が高い。
2. プロに依頼する場合
費用:修理業者や地域、状態によりますが、背面ガラスの交換には数千円から数万円かかることが一般的です。具体的な価格は、最寄りの修理店では2万円~4万円前後で行ってるところが多いみたいです。
今回はiPhone13の機種でappleの公式サイトより調べてみた2023年8月現在では「53,800円」となっておりました。
その他参考にしたサイト↓
メリット:
- 修理の品質が保証される場合が多い。
- 間違って他の部品を壊すリスクが低い。
- 作業時間が短いことが多い。
- Apple Storeでの修理の場合、公式な保証が継続される。
デメリット:
- 費用が高くなることがある。
- 修理店によっては品質がばらつく可能性がある。
最終的には、自分のスキルやリスクを受け入れる意欲、費用などの要因を考慮して、どちらの方法を選ぶかを決めることになります。安全に、そして確実に修理をしたい場合は、プロに依頼することをおすすめします。
まとめ
今回調べ修理の方法は、iPhone13のバックフレームごと交換する方法と、背面のガラスのみを交換する方法があるようです。
apple storeで修理する際は、新品みたいに端末交換となることが多いようですね。専門業者にバックフレームの交換依頼するとロゴがないもので修理を行うということでした。
価格が安い分その当たりも考慮しなければいけないようです。
また、修理後も背面ガラスへも保護をしておき落とした時の対策することをおすすめします。
修理してしまったのに再度割ってしまったら、悲しいです。。。
最近では、スマホ全体を保護するガラスコーティングも出てます。
投稿者もケースに入れたり、コーティングで保護をして恒久対策しておきます、、、